世界へとどけようジョイアスボール

ブラジル - Brazil

2006年12月1日 

天理教語学院の山下氏により、ブラジルサンパウロの友達のMs.Nakamuraにボールが渡され、彼女が勤めている養護施設”Nosso Lar”の子どもたちに寄贈されました。

2009年8月9日

ブラジル国サンパウロ州バウルー市の児童老人養護施設、通称パイバ(PAIVA)にて、ブラジル擁護支援活動の一環として、食料品、生活必需品等の寄付が行われた。

 この施設は、1946年1月1日、セバスチャン パイバ(SEBASTIAO PAIVA)によって老人養護施設として設立され、1950年1月1日には児童養護施設も併設。以来、35人の児童、129人のお年寄りの擁護をしている。

 バウルー支部では、毎年12月に、この施設に対しての寄付活動を行ってきた。

寄付の品々は、バウルー支部長の三好功(みよしいさお)ドアルチーナ教会長、杓子屋直美(しゃくしやなおみ)さん、海外部の塚元道陽氏から、養護施設代表アンナ アパレシーダ カミーロ(ANNA APPARECIDA CAMILO)さんに、渡された。「こんなにたくさんの品々を頂き、とてもありがとうございます。施設の皆のために有効に活用させていただきます。」と、感謝の意を表した。