世界へとどけようジョイアスボール

タンザニア - Tanzania

2008年7月24日

ハーマンギルド・マユンガ氏が来日された際にジョイアスボール10球を託した。その後帰国され、ORES Tanzania を通して国内の各孤児院のサッカーチーム4団体へ寄贈されました。マユンガ氏は、子どもたちはとても喜んでいたと語っていました。孤児院の子どもたちが作った木彫りのキリンをジョイアスボールに頂きました。

ORES Tanzaniaとは?

タンザニア国内には現在200万人相当の孤児が存在しており、その内約20万人の孤児を政府機関「ORES Tanzania」が孤児院施設を多数経営し、児童達のケアーに当たっている。また、世界各国にも医薬品と衣料を中心とする援助物資の協力を呼びかけている。政府を通じて広く孤児院に配布する。